ワインと料理の組み合わせとして「肉料理=赤ワイン、魚料理=白ワイン」は正しい??

ワインと料理

 

こんにちは。

ワインエキスパートのミラです。

 

ワインと料理を合わせるときには「肉料理=赤ワイン、魚料理=白ワイン」というイメージって強いですよね。

間違いではないですが、絶対正しいという訳ではありません。

ワインと料理の相性は、肉や魚という素材ではなくて、“肉の色”、“魚の色”、“ソースの色”、“料理の色”で相性の良いワインが変わってきます。

基本的には、“色が濃い料理には赤ワイン”、“色が薄い料理には白ワイン”と覚えておくといいですよ。

では、具体的に赤ワイン、白ワインにそれぞれ合う料理を見ていきましょう!

 

赤ワインと合わせる料理

 

温度の高い料理や色や味わいが濃い料理と合います。

①牛肉や仔羊などの赤い肉

・サーロインステーキ
・仔羊のロースト

②マグロやカツオなどの赤身の魚

・マグロのカルパッチョ
・カツオのたたき

③サンマやウナギなどの脂ののった魚

・ウナギのかば焼き
・サンマなど焼き魚+醤油

④ブラウンソースを使った料理

・ビーフシチュー
・ハンバーグ

⑤醤油や味噌、タレ、つゆを使った料理

・肉じゃが
・もつ煮
・焼き鳥
・すき焼き
・白身魚の刺身+わさび醬油
・天ぷら+天つゆなど。

 

白ワインと合わせる料理

 

温度の低い料理や色の淡い料理と合います。

①豚肉や鶏肉などの白い肉

・水炊き
・鶏肉の香草パン粉焼き
・豚しゃぶ

②タイやヒラメなどの白身の魚や魚介類

・白身魚のカルパッチョ
・ウナギの白焼き
③ホワイトソースを使った料理

・グラタン
・クリームコロッケ

④甘めの白みそ

・アサリと青物のぬた合え
・西京焼き

⑤塩やレモンで仕上げた料理

・天ぷら+塩
・焼き魚+レモン
・白身魚の刺身や寿司+レモンなど。

 

野菜とワインを合わせるなら?

 

野菜は料理の仕方で白ワインにも赤ワインにも合わせやすい食材です。

野菜そのままだと白ワインに合うことが多いですが、味付けや調理法で合わせ方を変えるとより美味しくなりますよ。

①白ワインが合う野菜料理

・ヴィネガーのきいた野菜のマリネ
・バターソテーしたアスパラガス
・優しい味わいの煮込み料理“ポトフ”など。

②赤ワインが合う野菜料理

・チーズで仕上げたシーザーサラダ
・ブラックペッパーをきかせたソテー
・きんぴらごぼう
・味噌や醤油でこっくり味付けした煮物など。

 

まとめ

 

基本的に色が濃い料理には赤ワイン、色が淡い料理には白ワインと覚えておくとよいです!

赤身の魚の寿司と赤ワインを合わせるときは、醤油に飲む赤ワインを少し入れるとさらに合いますよ。

ちょっと贅沢ですが、その日飲むワインを料理のソースに少し使うと、家の味がお店の味にグレードアップします!

是非お試しくださいね!

 

 

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