こんにちは。
ワインエキスパートのミラです。
休日はワイナリーに出かけませんか?
豊かな自然に囲まれた、ワインも料理も美味しいワイナリー。
京都の”丹波ワイナリー”をご紹介します。
目次
丹波ワイナリーとは?
京都府京丹後町の豊かな自然に囲まれた里山のワイナリー。
”京丹後町の風土と日本文化を伝えていく”ことがテーマで、日本酒蔵から始まったワイナリーです。

美しい山、水、大地に恵まれた環境にある自家農園でブドウを栽培して、ワイン造りをしています。
丹波ワインはどんなワイン?
丹波ワインは、”和食に合うワイン”。
京料理に使われる京丹後の食材と和食に合う地ワイン。
料理の味がさらに美味しくなるワインです!
丹波ワイナリーのおすすめポイント
<丹波ワイナリーのおすすめポイント>
🍷 ワイナリー見学
🍷 地元食材を満喫できる美味しいレストランで食事
🍷 レアなワインやおしゃれなワイングッズの買い物
🍷 ワイナリーツアー
※事前予約が必要です!(祝日以外の木曜日が休み)
現地で受付を済ませると、約40分のワイナリーツアーのはじまりはじまり!
専属のスタッフの説明を聞きながら、
ワインの仕込み場→自家農園→ワイン蔵見学→試飲をしていきます。

①ワインの仕込み場
夏から秋にかけて、仕込み作業をしているので、運が良ければブドウを絞っているところを見学できるかもしれません。
②自家農園
ぶどう畑は、季節によってブドウの生育状態が変わるので、季節ごとに見に行くと楽しいです。
8月後半~9月がブドウの実が熟す時期なので、一番おすすめ!
③ワイン蔵
発酵の様子や樽熟成、瓶熟成の様子を見学できます。
④試飲
旬のワインを数種類試飲🍷。
ワインの保存方法やミニ知識なども教えてもらえます。
※別途、有料試飲もありますよ。
予約はこちら
🍷 ワイナリーショップ
ワイナリーでしか手に入らないレアなワインや地元こだわりの食品が手に入ります。

ワインを楽しむオシャレ雑貨や器なども。
プレゼント用にラッピングサービスあり!
🍷 ぶどう畑のレストラン”du Tamba”
丹波町の有機質に富んだ土壌で育った元気な有機野菜のお料理。
地産地消をコンセプトにした旬の食材とワインを楽しめまーす!

丹波は、和牛や養豚、養鶏も盛んなので、新鮮なお肉がジューシーでとにかく美味しい!!!
季節によっては、猟師さんが採った猪肉や鹿肉など野性味ある食材も。
ぶどう畑を眺めながら、地元の食材と丹波ワインを満喫できるレストランです!
メニュー↓↓↓
黒毛和牛赤ワイン煮込みソース 3,000円
特製ステーキコース 5,800円
※完全予約制
予約はこちらから

アクセスはこちら
まとめ
丹波ワイナリーがある”丹後は、食の宝庫。
京料理に使われる、滋味深い和の食材が豊富に採れる土壌です。
そこで作られるブドウも味わい深くて、うま味が凝縮したワインが造られています。
たくさんの品種のワインが造られていて、同じ品種でもヨーロッパのワインとは、味わいが全然違って、ワイナリー独自の個性を楽しめますよ~。
元々日本酒の酒蔵だったということもあり、丹波ワインはどこか日本酒と通じるものを感じます。
飲んでみれば、”和食に合うワイン”というのが納得の味です!
丹後の食材を使ったレストランのメニューもここならでは!
是非予約して行ってみてくださいね!おすすめです!