ナチュラルワインとはどんなワイン?ナチュラルワインの魅力は?

ブドウ畑

 

こんにちは。ミラです。
 
ナチュラルワイン?自然派ワイン?ビオワイン?
 
なんとなく自然な作りをイメージするワインですが、それぞれ意味合いが異なります。
 
一般的な普通のワインの事を”スタンダードワイン”と言います。
 
”スタンダードワイン”は、必要な化学肥料や農薬を使って栽培したブドウを使い、添加物や酸化防止剤で醸造コントロールをして造られたワインのこと。
 
技術の進歩によって、スタンダードワインに使われる添加物の量は少なくなっています。
 
ナチュラルワイン、ビオワイン、無添加ワインはどんなワインのことでしょうか?
 

ナチュラルワインって何??

 
”ナチュラルワイン”は、自然派ワインのこと。
 
化学肥料や農薬を使用しないで栽培されたブドウを、野生酵母を使って発酵させて、なるべく人の手を加えずに醸造するワインです。
 

ナチュラルワインの4つの決まり

 
”ナチュラルワイン”には、決まりがあります。
 
決まり①
野生酵母使っている
 
ブドウを自然に栽培している畑や醸造所には野生酵母が存在している。
 
この野生酵母を醸造に使う。
 
スタンダードワインは培養した酵母を使いますが、ナチュラルワインは、野生酵母を使うので土地独自の味わい、個性が出る。
 
決まり②
自然に栽培されたブドウを使う
 
農薬や化学肥料を使わないビオロジック農法や、天体の動きに合わせて栽培を行うビオディナミ農法などの自然の栽培方法でブドウを育てる。
 
農薬を使えば、ブドウ生産は安定するが、畑に住む生物が死んでしまい土壌が痩せてしまう。
 
自然発酵に欠かせない酵母を守るためにも、自然なブドウ栽培が必要。
 
決まり③
亜硫酸不使用または最低限量に抑える
 
亜硫酸(酸化防止剤)を使わない。又は、瓶詰めの時に最低限の量に抑える。
 
亜硫酸を全く使わないと、微生物によって菌が発生し腐敗の心配がある。
 
決まり④
清澄をせず、にごりを残す
 
ワインの濁りの原因であるオリを取り除かないため、ナチュラルワインはうっすらにごりがあるものが多い。
 
オリを除くことで、ワインの味わいが単調になるのを防ぐため、清澄せずにごりを残す。
 

ビオワイン、オーガニックワイン、無添加ワインとは?

 
ビオワインやオーガニックワインは、ナチュラルワインと混同されやすいですが、少し違います。

ビオワイン、オーガニックワインとは?

 
化学肥料や農薬を使用しないビオロジック、ビオディナミ農法で栽培されたブドウで、添加物など人的なコントロールを加えて醸造するワインのこと。
 
ナチュラルワインとの違いは、醸造するときに人の手を加えるかどうかの違い。
 

無添加ワインとは?

 
酸化防止剤などを入れないワイン。
 
火入れ(熱処理)することで微生物を殺し、酸化防止剤を入れずに、品質を安定させている。
 

ナチュラルワインの魅力とは?

 
ナチュラルワインは、作り手のこだわりが詰まったワイン!
 
スタンダードワインと同じ品種でも、ナチュラルワインだとその土地の野生酵母を使うので味わいも全く違います。
 
この品種だからこんな味!と言うイメージがわかないのが、ナチュラルワインのおもしろさ!
 
また、各国その土地の地ブドウ使って作るので、聞いたことがないような珍しい品種のものがたくさんあるのも楽しいですね!
 

だけどナチュラルワインは値段が高い??

 
海外のものだと、日本に届くまでにはとても手間がかかっています。
 
スタンダードワインであるような1,000円未満のデイリーワインはほぼありません。
 
が、1,000円から2,000円台のリーズナブルなナチュラルワインはたくさんあります!!
 
生産者や、土地の個性を楽しめるところがナチュラルワインの魅力です💛
 
 

まとめ

ナチュラルワインは、スタンダードワインにはないエッジのきいた個性的なワインがたくさんあります!
 
白か赤か?というはっきりした色ではなく、淡い色調からオレンジのもの、少しにごりのあるものなど様々。
 
お料理との相性のよいオレンジワインもおすすめです。
 
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