ワインは体に良いと言われる訳 ”ポリフェノール”の効果とは?”亜硫酸塩”ってなに?

ブドウ

 

こんにちは。

ワインエキスパートのミラです。

 

赤ワインに含まれる”ポリフェノール”が体に良いと言われます。

ワインは体によいのでしょうか?

 

ワインは体に良いと言われる訳

 

1990年代、日本に”赤ワインブーム”が巻き起こりました。

「赤ワインに含まれる”ポリフェノール”が体に良い」と言われ一気に注目されました。

”赤ワイン”が注目されたきっかけが、”フレンチ・パラドックス”です。

”フレンチ・パラドックス”というのは、フランス人はバターや卵、肉料理などカロリーが高く脂肪分の多い食事をしています。

なのにフランス人は心臓病の死亡率が他の国に比べて低いです。

それはフランス人は、”ポリフェノールを多く含む赤ワインを飲んでいる”からだという説です。

 

”ポリフェノール”って、どんなもの?

 

赤ワインに多く含まれる”ポリフェノール”とは、野菜や果物に含まれる成分のひとつ。

”ポリフェノール”とは?

 

渋みや苦味のもととなる”タンニン”、
ブドウやブルーベリーの赤い色素である”アントシアニン”、
緑茶の苦味成分”カテキン”、
大豆に含まれる”イソフラボン”
など。
さまざまな種類があります。

 

ポリフェノールが多く含まれる食品

赤ワイン
緑茶
紅茶
ウーロン茶
ココア
納豆
チョコレート
リンゴ
グレープフルーツ
イチゴ
ブルーベリー
ショウガなど。

ポリフェノールのおもなパワー

 

”ポリフェノール”は抗酸化作用を持ちます。

そのため体に取り込まれた酸素が、老化や病気の原因になる”活性酸素”に変化して、体に影響を及ぼすことを防ぎます。

アンチエイジング
生活習慣病の予防
血液をサラサラにする
などのパワーがあります。

 

”ポリフェノール”だけではない”抗酸化作用”

 

赤ワインが良いとされるのは”ポリフェノール”が多いだけでなく、”抗酸化作用”があることです。

”抗酸化作用”は、血管がつまる原因となる悪玉コレステロールの酸化を抑えて、心臓病を防ぎます。

”抗酸化作用”と”ポリフェノール”によって、「赤ワインがアンチエイジングに役立つ」と言われるようになりました。

 

”亜硫酸塩(酸化防止剤)”とは?

 

ワインのエチケットに”亜硫酸塩(酸化防止剤)”という文字を見かけますが、”亜硫酸塩(酸化防止剤)”とはなんでしょうか?

ほどんどのワインには”亜硫酸塩(酸化防止剤)が含まれています。

亜硫酸塩とは二酸化硫黄(SO2)のこと。

殺菌、酸化防止、果皮や種子からの成分抽出を助ける働きやワイン樽の殺菌や発酵中に雑菌を殺す役割をしています。

また発酵前に果汁の酸化を防止するためにも使われ、出来上がったワインの酸化を防ぐためにも添加されます。

大量に摂取すると体に害がありますが、ワインの品質を保つためには欠かせないものです。

日本で認められている量が最大で 350mg/㎏で、実際に使用されているのはそれ以下。

最小限であれば健康上の問題はないので心配ありません。

 

まとめ

 

ワインは美味しくて楽しいから飲むものです!

体にいいからワインを飲むわけではありませんが、美味しくて楽しいワインが”体にも良い”というのは嬉しいですね💛

さあ!今夜も堂々と飲みましょう♪

 

 

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