”ホストテイスティング”って何?”ホストテイスティング”の仕方とコメント。

ホストテイスティング

 

こんにちは。

ワインエキスパートのミラです。

 

レストランでボトルワインを注文すると、テイスティングを求められます。

テイスティングは”ホスト”の役割です。

”ホストテイスティング”では何をすれば良いのでしょうか?

”ホストテイスティング”は、”毒見”から始まったと言われています。

元々、皇帝や君主など重要な地位のある人が飲むワインを安全かどうかを確認することから始まった行為です。

 

ホストテイスティングでは何をすればいい?

 

レストランでボトルをオーダーすると、ホストテイスティングを求められることがあります。

”ホストテイスティング”ですることは3つ。

①エチケットを見る
②注文通りのワインか
確認する
③実際に味わう

”ホストテイスティング”は、ワインの品質に問題がないかをチェックするためです。

不安であればソムリエに任せてもよいですが、せっかくなので自分でしてみましょう!

 

テイスティングでは、エチケットを見て”注文通りのワインであること”を確認するのが一番大切です。

次に実際に味わって、色、香り、味わいの三つをチェックしていきましょう。

 

テイスティングの仕方4ステップ

 

ステップ①
エチケットを確認する

銘柄、赤、白、ロゼ、ヴィンテージが注文通りか、エチケットをチェックします。

※ヴィンテージが間違っている場合もあるので注意しましょう。

ステップ②
ワインの色を確認する

グラスを傾け、ワインが澄んでいることを確認します。

どんよりと濁っていたり、澱(オリ)やコルクが浮いていないかなどをチェックします。

※澱が浮かんでいたりするようなら、コンディションが良くありません。

ステップ③
香りを確認する

遠くから少しずつグラスに鼻を近づけ、香りをチェックします。

その後、グラスを回して香りを際立たせ、さらに香りを確認します。

ステップ④
味わいを確認する

ワインを口に含み、果実味、渋味、酸味といった味わいの要素を確認します。

口に含んだ時の第一印象と、飲んだ後の余韻を意識しましょう。

 

ホストテイスティング後のコメント3パターン

 

ホストテイスティングをした後、ワインに問題がなければソムリエに伝えます。

伝え方は、、、

パターン①
ワインにまったく問題がなかった場合

「こちらでお願いします」と伝えます。

特別な言葉を使って、味わいや香りを表現する必要がありません。

パターン②
予想以上に素晴らしいワインだった場合

本当に素晴らしいワインに出会って感動した時は、
素直に「素晴らしいですね」「美味しいですね」など
何か一言コメントを言いましょう!

これから飲むワインに期待が高まり、場も華やかなり、会話もはずみます。

パターン③
好みと違う味わいのワインだった場合

「これは前菜に合いそうですね」など前向きなコメントを言う。

好みの味でなかったり、辛口と予想していたワインが甘口だったりした時は難しいです。

テイスティングはあくまで品質を確認するためのもので、”味見”ではありません。

※好みと違ったものが出てきても、ボトル交換はできません。

 

まとめ

 

楽しい食事の時間を提供するのがホストの大切な役割。

特別なコメントを言う必要はありません。

”ホストテイスティング”ですることは3つ。

①エチケットを見る
②注文通りのワインか
確認する
③実際に味わう

以上。難しいことはないですね!

 

 

ホストテイスティング