余ったワインを”調味料”に。赤ワイン、白ワインのそれぞれの活用法とは?

ワインと料理

 

こんにちは。

ワインエキスパートのミラです。

 

おうちでワインを開けたものの、飲み切れずに余ってしまうことってありますよね。

ワインは一度開栓すると、空気に触れることで状態が変わります。

開栓後は、しっかり栓をして冷蔵庫に入れておけば、白ワインで3~4日、赤ワインなら一週間くらいは大丈夫です。
※保管の仕方についてはこちら

とは言え、残ったワインを飲むタイミングがない時もありますよね。

そこで、飲み残したワインの活用法をご紹介します。

 

ワインを“調味料”として使う

 

余ったワインは”調味料”として使いましょう。

日本でも料理にお酒(日本酒)を使いますよね。

ヨーロッパでも、郷土料理に合わせてワインを使います。

例えば南仏プロバンスでは、郷土料理の“ブイヤベース”に、プロバンスの白ワイン“ Cassis” (カシー)を調味酒として使います。

おうちごはんも残ったワインでもっと美味しくしてみませんか?

 

ワインを調味酒として使う時のポイント

 

ワインと料理の組み合わせは、料理の“色”とワインの“色”を合わせることでしたよね?

鶏肉や白身魚など白いものに白ワイン、牛肉や赤身魚など赤いものには赤ワインという感じです。
※ワインと料理の組み合わせについてはこちら

ワインを調味料として使う時も同じです。

ポイント①
料理の具材が白っぽいものなら白ワイン、赤っぽい具材なら赤ワインを使いましょう!

白ワインは、コンソメスープやトマト系の料理に酸味を加え、さっぱりした仕上げになります。

赤ワインは、お肉を焼いた後のソースに加えると、コクが出て、濃厚で複雑な味わいになります。

洋食だけでなく、“醤油”との相性も良いので、和食の隠し味に最適!

”酒精強化ワイン”も凝縮した”コク”を出すのにおすすめ!
※酒精強化ワインについてはこちら

ポイント②
料理用に使う場合でも、ワインの状態が良い方が料理が美味しく仕上がります。

栓をして冷蔵庫に保管すること。

料理に使う予定が先の場合は、ワインセーバー(空気を抜く道具)を使って、酸化しすぎないよう工夫しましょう。

 

それでは、白ワイン、赤ワイン別の料理を見ていきましょう!

 

白ワインで作ると美味しい料理4選

 

①野菜のワイン風味煮

ニンニク、玉ねぎを炒めた上に、じゃがいもとキャベツ、ブイヨンスープを入れ、ワインで煮たスペイン料理。

②魚介のワイン蒸し

アサリのワイン蒸しや焼き目を付けた青み魚のワイン蒸し。

③チーズフォンデュ

チーズを白ワインで溶かすスイス料理。

④白ワインのゼリー

少し甘めの白ワインなら、フルーツと合わせて大人のゼリーに。

 

赤ワインで作ると美味しい料理4選

 

①鶏肉の赤ワイン煮

仏ブルゴーニュの郷土料理。

②煮込みハンバーグ

赤ワインは肉料理のソースに加えると、コクがまして本格的な味に。

③鶏の照り焼き

赤ワインは”醤油”との相性が良いので、和食の隠し味に。

④リンゴのコンポート

赤い皮のリンゴを赤ワインで煮込んでから冷やして食べるデザート。

 

まとめ

 

ワインは調味料として実力を発揮します!

私の休日の楽しみは、その日飲むワインを使って料理をすること。

ワインの味によって調理法を変えることもあります。

余ったワインであなたのアレンジ料理、楽しんでみてください♬

 

 

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