ワインテイスティングの基礎知識”味わいの確認方法”「舌の上でワインを転がすって?」

テイスティング

 

こんにちは。

ワインエキスパートのミラです。

 

テイスティングでは、

①ワインの色をみて

②香りを感じて

③最後にワインを口に含んで味を確認します。

 

テイスティングでは何をみるか?

 

テイスティングでは、ワインを少量口に含んで、

口の中にワインを行きわたらせて、

甘み、酸味、果実味、渋み、苦み、アルコール感を確認します。

最初の口当たりの印象は

まろやかか、複雑か、力強いか?

口の中での広がり方はどうか?

飲んだ後に残る余韻は長いか短いか?

などを確認します。

 

テイスティングの仕方

 

ワインを口に含んだら、

ワインを舌の上で転がします。

「舌の上で転がす」というのは

少量のワインを口に含み、

それを一気に飲み干すのではなく、

舌の上に広げるようにしてゆっくりを味わいます。

こうすると、口の中全体にワインが行き渡り、

ワインの甘み、酸味、渋み、苦み

という味わいの要素がそれぞれ感じられます。

また口をすぼめて空気を吸い込みながら

ワインを口に入れるのは、

空気とワインを混ぜながら口に含むことで、

より香りや味わいを感じるからです。

※あくまでテイスティングの行為なので、
レストランでは絶対しないでくださいね。

 

味わいを確認した後は、

もう一度、色や香りの印象をじっくりみてみると、

第一印象では見つけられなかった新しい発見があったりします。

色、香り、味わいを十分に感じた後で、

自分なりの印象を簡単にまとめておくと、

後々どんな味わいのワインかを思い出すことが出来ます。

他のワインとの比較もしやすくなりますよ。

 

舌の構造と味の感じ方

 

舌には味を感じる仕組みがあります。

“味蕾”(みらい)という細胞があり、

口の中に食べ物が入ってくると“味蕾”が刺激されます。

それが味覚神経を通って大脳に伝わることで、“味”を感じます。

味を感じる場所は舌の上だけでなありません。

「味蕾」は、舌以外に喉にもあります。

以前は舌には、

塩味、甘味、酸味などの味を感じる場所がある

と言われていましたが、

ひとつの味蕾がすべての味を感じることがわかってきました。

テイスティングで甘味、酸味、渋味、苦味などを順に感じ、

最後の余韻で“アルコール感”を感じますが、

これは喉の通っていくときに感じています。

 

まとめ

 

テイスティングは“ワインの味を確かめる”行為です。

ソムリエはお店に置くワインを分析して、

どんな料理と合わせるかを決めます。

家でもワインのテイスティングをして、

自分なりに記録しておくと、

自分好みの“料理との組み合わせ”ができます!

ワインの好みに正解はないので、
好きなワインも料理との合わせ方も自由です!

特に美味しかったワインは、

エチケット(ワインのラベル)を取っておくのもおすすめです!

 

 

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